私は天使なんかじゃない
アイルランド・ゴールウェイのドリーム・ポップ/シューゲイザー・バンド、NewDadの2ndアルバム『Altar』より『Roobosh』

Think that you have me wrapped around your finger
But you loosened your grip
I went slack
Now I don’t have to linger
Think you’ll keep me wrapped up in your arms
But I’ll bite and scratch and kick
Until you see the stars
あなたは私を手玉に取ってると思ってるけど
その手を緩めたのはあなただから
私は力を抜いた
もう長居する必要なんてないあなたは私を腕の中に閉じ込めておけると思ってるけど
私は噛みついて、引っかいて、蹴ってやる
あなたがぶっ倒れるまで
Hate
That every day’s the same
And it’s too late
For you to change your ways
God
It’s like we’ve both died
Like we buried ourselves in the ground
To pass the time
嫌い
毎日が同じで
もう遅すぎるの
あなたが変わるには神様
まるで私たち二人とも死んでしまったみたい
ただ時間をつぶすために
地面に自分たちを埋めてしまったようだわ
I know I am not an angel
Twisted but can’t admit it
Cause it’s too shameful
I know I might be the devil
Take hurting you
To another level
私は天使なんかじゃないって分かってる
ねじれてるのに、それを認めたくない
だって恥ずかしすぎるから私は悪魔かもしれないって分かってる
あなたを傷つけることを
さらにひどいレベルまで持っていくの
Hate
That every day’s the same
And it’s too late
For you to change your ways
God
It’s like we’ve both died
Like we buried ourselves in the ground
To pass the time
Hate
Hate
Hate
Hate
嫌い
毎日が同じで
もう遅すぎるの
あなたが変わるには神様
まるで私たち二人とも死んでしまったみたい
ただ時間をつぶすために
地面に自分たちを埋めてしまったようだわ嫌い
嫌い
嫌い
嫌い
Hate
That every day’s the same
And it’s too late for you to change your ways
God
It’s like
We both died
Like we buried ourselves in the ground to pass the time
Hate
嫌い
毎日が同じで
もう遅すぎるの、あなたが変わるには神様
まるで
私たち二人とも死んでしまったみたい
ただ時間をつぶすために
地面に自分たちを埋めてしまったようだわ嫌い
wrap around one’s finger:~を意のままに操る、言いなりにする、手なずける、手玉に取る
loosen:緩める
go slack:〔体の〕力が抜ける、〔全身が〕ぐったりする、〔筋肉などが〕緩む
linger:居残る、長居する、長引く、ぐずぐずする
Until you see the stars:あなたが星を見るまで→意識が飛ぶまで
2025年のフジロック2日目、突然の豪雨を避けるために屋根のあるRED MARQUEEステージへ。そこで当初観る予定のなかったNewDadのライブを拝見しましたが、1stアルバムに持っていた儚くてダークなイメージを覆す、力強くエモーショナルなパフォーマンスに驚きました。
特にラストから2曲目に披露されたこちらは、ボーカルJulieの繰り返される”Hate”という叫びが印象的。「I know I am not an angel」というフレーズは、ラストに披露された1stの名曲『Angel』と対を成すような歌詞です。
しかしながらVerse 1, Verse 2でそれぞれ韻を踏んでいるところに(finger⇔linger、arms⇔starsなど)感情的なだけではない、既知に富んだセンスも感じられます。
ちなみにタイトルの『Roobosh』は歌詞の内容とは関係なくバンドの面白エピソードからとっているとのことで、musitさんのこちらの記事にて。
1stよりもよりパワフルで感情が爆発していそうな2ndアルバム、2025年9月19日の発売が今から楽しみです!
